患者様視点の行動力で「人の役に立つ」新領域も開拓します
患者様視点の行動力で「人の役に立つ」新領域も開拓します
1998年 薬局事業は「なかよし薬局船子店」の開局から始まりました。
一号店の船子店は現在、当社の基幹店として地域でも重要な役割を果たしています。
その後厚木市を中心に出店を重ね、処方せん枚数・店舗数では厚木市NO.1の薬局へと成長しています。
会社の成長とともに、地域の方々の信頼の大きさを感じています。
今後は周辺地域への展開を強め、地域の方々により愛される「かかりつけ薬局」を目指しています。
薬局の店舗数拡大と共に、「人の役に立つ」新領域の取り組みを課題としてチャレンジしていきます。
オンライン資格確認について
なかよし薬局では、オンライン資格確認（医療保険への加入状況をオンラインで確認できるシステム）を導入しています。
患者様の薬剤情報*等を取得・活用することにより、質の高い保険調剤の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証のご利用について、ご理解・ご協力いただきますようお願いします。
*薬剤情報とは医療機関を受診し、薬局等で受け取ったお薬の情報です。（注射・点滴や入院中等の情報も含みます。）
2021年９月以降に診療したものから閲覧が可能となり、3年分の情報が参照可能
オンライン資格確認についての詳細は厚生労働省のHPをご覧ください。
OUR STRENGTH
なかよし薬局の特徴
薬剤師の機能強化・休日や夜間の緊急電話にも対応
お薬のアイテムも増加し、重厚な処方箋も増えています。ジェネリック薬品の希望など患者様の要望を伺い、病態に影響を与えないことを確認の上、適切な選定を心がけています。副作用のお問い合わせや緊急の調剤にも積極的に対応しています。
在宅医療への取り組み
高齢化が進む今日、在宅医療は欠かせないものになりました。在宅への移行判断をくだすドクターも多く、近接病院では在宅支援センターを開設しています。
クリーンベンチの設置
昨今の在宅医療の需要増加により、クリーンベンチを置く薬局も増えてきましたが、当社では開局当時より積極的で、先駆けて無菌調剤にも取り組んでまいりました。
治験事業をスタート
2003年には治験事業をスタート。当社規模の薬局が治験事業に乗り出すのは大変珍しく注目を集めています。契約から事前準備、被験者への対応、治験の全面的な管理をおこなっています。
地域貢献に携わる「市民講座」「学校薬剤師」
地域の患者様をお集まりいただく『市民講座』では医療相談ブースと共に介護用品の紹介スペースを設けて参加者のご意見に触れています。また、なかよし薬局の薬剤師が厚木市薬剤師会からの委託を受け厚木市内、多数の小中学校で学校薬剤師を担当しています。
