インタビュー 営業事務(介護事務)
Profile
所属 | 介護事業部 介事課 |
入社 | 2016年新卒入社 |
出身 | 東海大学 教養学部人間環境学科 |
これが私の仕事
ケアマネージャーやご利用者様からの問い合わせ対応が中心です
商品の注文や使い方などのご質問、不具合が出た際の対応など、内容も様々なお問い合わせに、日々対応しています。
商品の種類が多く、さらに1つの種類でも複数の商品があって、1つひとつの違いや使い方などを覚える必要があります。さらに、レセプトという請求関連の業務もあって、必要な知識の範囲が広い仕事でもあります。まだまだ先輩に頼ってしまうことが多いのですが、少しずつでも知識を身につけて、自分ひとりで対応できる幅を広げていこうと思っています。
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
後輩の指導という、責任ある仕事を任されたこと!
新卒で入社して2年目から、1つ下の後輩の教育担当を任されました。
自分自身がまだまだ学ぶことがたくさんありますから、最初は自分にそんな役割が務まるか不安に思いましたね。通常の業務と教育担当としての指導を並行していると、後輩がわからないことをどう言えば伝わるか常に考えるようになり、問い合わせの対応にかかる時間が短くなったり、自分の中で曖昧だった知識が、一緒に調べることで明確になったり。私自身の勉強にもなることに気づきました。今思えばきっと、私がそう実感することを期待して教育担当を任せていただけたんでしょう。
もっと責任ある仕事が任されるようになりたいと思うようになりましたね。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
「ここが好き」
地元+事務職という軸で活動。
最初に内定を出してくれたから入社を決意!
就職活動を始めるにあたって、神奈川の出身ということもあり「地元で、事務職として働きたい」と、企業選びの軸を決めていました。
その軸に該当する企業の説明会に参加して面接を受けて、という動きを2~3社並行で行っていましたが、最初に内定をくれたのが当社でした。
私が希望する条件「地元+事務職」にもピッタリ合っていましたし、すぐに内定承諾をして今に至っています。
先輩からの就職活動アドバイス
内定が早ければ自由な時間も確保できる
特に不満があるわけではないものの、最初から決めつけすぎなくてもよかったかな、と思うことはあります。地元とか事務とか最初からこだわりすぎず、世の中にはどんな会社が、どんな仕事があるんだろう?というくらいの感覚で、もっと合同説明会や会社説明会に参加してもよかったかもしれません。
とは言っても、就活を始めてスグに内定をいただけたおかげで、卒業まで就活に時間を取られすぎず、ある程度自由な時間も確保できたのはよかったと思っています。
写真はイメージです。